御朱印帳 | 全国一之宮御朱印帳 | |||
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(参拝して頂きたい御朱印)
★「水若酢神社」「由良比女神社」(山陰道 隠岐国)全国一之宮の神社です。
★「佐太神社」参拝したい神社です。
★「一畑薬師」「清水寺」「永明寺」五木寛之の百寺巡礼で紹介されたお寺です。
御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
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玉造温泉(たまつくりおんせん)は、島根県松江市玉湯町玉造(旧出雲国)にある温泉。
三名泉(『枕草子』)とされ、規模、歴史ともに県下随一、城崎温泉や皆生温泉や三朝温泉らと共に山陰を代表する温泉地である。
出雲大社に神が集まるのは、一般には縁結びの相談のためとされている。
そのため、かつて佐渡には10月の縁談を避ける風習が、北九州では神が出雲に向かう日と帰ってくる日には未婚の男女がお籠りをする風習があった。
出雲に行くのは大国主神系の国津神だけであるという説や、天照大神を始めとする天津神も出雲に行くという説もあり、この考えと一致するような、
「出雲に出向きはするが、対馬の天照神社の天照大神は、神無月に出雲に参集する諸神の最後に参上し、最初に退出する」と言う伝承もある。
出雲に祭神(さいじん)が出向いてしまっては、その地域を鎮護(ちんご)するものがいなくなるということから、
「留守神」と呼ばれる留守番をする神も考え出されるようになった。
一般に留守神には恵比須神が宛てられ、10月に恵比須を祀る恵比須講を行う地方もある。
鹿島神宮の祭神は、地震を起こす原因と考えられた「地中に棲む大鯰(おおなまず)」を、押さえつける「要石」を鎮護するものであり、
過去において神無月に起きた大地震の幾つかは、鹿島の神が出雲に出向いて留守だったために起きたと伝承されているものがある。
銀山柵内、代官所跡、矢滝城跡、矢筈城跡、石見城跡、大森銀山伝統的重要建築物保存地区、宮ノ前地区、 重文熊谷家住宅、羅漢寺五百羅漢、佐毘売山神社からなる「銀鉱山跡と鉱山町」のほか、鞆ヶ浦道などの「石見銀山街道」、 温泉津伝統的重要建造物群保存地区などの「港と港町」が2007年世界文化遺産に登録された。石見銀山は、 山を崩さず、木を伐採せず、狭い公道を掘り進んで採掘するという点が特徴で「21世紀が必要としている環境への配慮が、 すでにこの場でなされていたこと」が、登録への大きな決め手となった。
[山瓶山]・・・・・・・・・・・・・・・・・・・島根県大田市
[ふれあいの里奥出雲公園]・・・島根県飯石郡掛合町
平成26年10月4日〜5日
山陰に御朱印の旅!
鳥取県の「宇倍神社」「白兎神社」島根県の「美保神社」「佐太神社」「出雲大社」「八重垣神社」に参拝して御朱印を頂きました
4日4:00自宅を車で出発、名神高速道路の関ヶ原ICから鳥取ICまで利用して、8:15「宇倍神社」到着、参拝し御朱印を頂きました。
「宇倍神社」は因幡国一之宮で、東には中納言在原行平が古今集・百人一首に詠んだ
「立ち別れ いなばの山の峰に生ふる 松とし聞かば 今帰り来む」稲葉山がなだらかにつらなり、
南には奈良時代の国司、大伴家持が万葉集に詠んだ
「新しき 年の始の 初春の 今日の降る雪の いや重け吉事」の歌碑があります。
おかねに御縁の神様でもあり、社殿が旧五円・一円紙幣の図柄なっています。
9:00「白兎神社」に参拝し御朱印を頂きました。
「因幡の白ウサギ」で有名な白兎神社は、古事記・日本書紀に記されている由緒の明らかな神社です。
神社の祭神(白ウサギ)は、大国主命と八上姫との縁を取り持った縁結びの神様です。
こちらで五縁を結ぶ「結び石」を購入しました。
10:30「倭文神社」に参拝しましたが、宮司さんが留守で御朱印は頂けませんでした。
12:30「美保神社」に参拝し御朱印を頂きました。
「美保神社」は全国の「えびす様」の総本宮です。こちらで「福種銭」を拝受しました。
「出雲大社」と「美保神社」にお参りすると、両参りといって、縁起がよいそうです!
14:00「佐太神社」に参拝し御朱印を頂きました。
主祭神の佐太大神は、導きの神様です。
旧暦の神在月には、全国から八百万の神々が集う「神在の社」といわれています。
また、出雲流神楽の「佐陀神能」もユネスコ無形文化遺産に指定されており有名です。
こちらで「ぜんざい」を食べました。「神在餅」が語源だそうです。
15:30「出雲大社」に参拝し御朱印を頂きました。
5日に出雲大社拝殿で、高円宮家の次女典子さまと出雲大社の権宮司千家国麿さんの結婚式が行われます。
境内と参道ではその準備をしていました。
当日は参拝規制もあるので、今日参拝させて頂きました。
17:30玉造温泉のホテル玉泉のチェックイン
5日、8:00チェックアウト、台風18号が近づいているので早めに帰ります。
8:30「八重垣神社」に参拝して御朱印を頂きました。
出雲における縁結びの本宮として広く全国に名高い神社で出雲大社と並び縁結びの聖地として人気です。
「八重垣神社」の奥の森の「鏡の池」で占いができます。
今回の山陰の御朱印の旅はこちらで帰ります。
14:00無事に帰宅しました。
平成25年11月9日〜10日
宮島・出雲に御朱印の旅!
今回は両親を連れての旅で、式年遷宮の出雲大社が楽しみです。
9日早朝4:00自宅を出発、東海環状線の大垣西ICから山陽自動車道の廿日市ICまで利用して宮島に10:30到着しました。
朝食が早かったので、厳島神社参拝前に昼食、牡蠣うどんと焼き牡蠣が美味しかったです。
11:30に厳島神社に参拝し御朱印を頂きました。
宮島は紅葉の名所でも有名ですが、まだ早いようで見頃は11月下旬です。
12:00に大願寺に参拝し御朱印を頂きました。
12:30宮島から玉造温泉に向かいます。
山陽自動車道の廿日市ICから山陰自動車道の松江玉造ICまで利用し15:30旅館に到着しました。
旅館に荷物を置き、歩いて15分の場所にある玉作湯神社に参拝して御朱印を頂きました。
玉作湯神社の狛犬は古い狛犬ですが左側の狛犬が子持ちで珍しいです。
18:00から部屋食です。今日は天気が良かったですが、明日は雨の予報です。
10日の7:00朝食、7:30チェックアウトし、出雲大社に向かいました。
途中、給油をして8:45出雲大社に到着しました。今年は60年ぶり大遷宮の年なので、参拝者が多いです。
出雲大社では、旧暦の神無月(11月3日〜12月2日)を神在月といい参拝者も多いです。
出雲大社では二拝四拍手一拝の作法で拝礼します。
拝殿で御祈祷を受け御朱印を頂きました。御守授与所で恵比寿様と大黒天様の木像を記念に購入しました。
今回の御朱印の旅は、こちらで終わりにします。
11:30から帰宅へ、山陰自動車道の斐川ICから名神高速道路の関ヶ原ICまで利用して17:30無事帰宅しました。
平成24年3月9日〜11日
「出雲神話」ゆかりの地を訪ねて。3月9日〜11日御朱印の旅へ
9日朝3:00自動車で出発途中、中国自動車道の勝央SAで給油し9:00美保神社に到着。
美保神社で参拝し御朱印を頂きました。
美保神社は全国各地にある「えびす様」の総本社です。
御本殿は大社造の二殿連棟の特殊な形式で国の重要文化財になっています。
10:00八重垣神社に参拝し御朱印を頂きました。
八重垣神社は、八岐大蛇退治の須佐之男命と稲田姫命が新居を構えた地として、縁結びで有名です。
八重垣とは、大垣、中垣、万垣、西垣、万定垣、北垣、袖垣、秘弥垣という八つの垣のことです。
神社の前で、少し早い昼食で蕎麦を食べました。
11:30神魂神社に参拝し御朱印を頂きました。
御本殿は日本最古の建築様式で、天地根元造の形態を有する大社造として国宝に指定されています。
12:00熊野大社に参拝し御朱印を頂きました。
日本書紀には斉明紀には「厳しの神の宮を修造せしむ」とあり、出雲国一之宮です。
熊野大社には、岐阜春日村産の「さざれ石」が奉納されていました。
13:00須我神社に参拝し御朱印を頂きました。
須我神社は「日本初之宮」「和歌発祥の地」として有名です。
14:30稲田神社に参拝しました。
15:30金屋子神社に参拝しました。
奥出雲はまだ雪がだいぶ残っていました。
18:00玉造グランドホテル長生閣にチエックイン。
10日8:00玉造グランドホテル長生閣をチエックアウト。
9:00出雲国一之宮の出雲大社に参拝し御朱印を頂きました。
「縁結び」の大神様として知られ、旧暦10月の「神在月」には全国の神々が集われる。
前回は15年ほど前に参拝しましたが、次回は神在月に参拝します。
出雲大社は25年平成大遷宮に向けて改修中でした。
10:00日御碕神社に参拝し御朱印を頂きました。
鮮やかな朱色の日御碕神社は、「日の本の夜を守る」命を受けた神社です。
11:00須佐神社に参拝し御朱印を頂きました。
出雲国風土記に「この国は小さいけれ共よい国なり、我名を岩木にはつけず土地につける」と記されている。
12:30石見国一之宮の物部神社に参拝し御朱印を頂きました。
物部神社は三瓶山入り口にあたる川合町に鎮座し、社伝によれば514年、勅命により祈祷を専門とする神殿が創建された。
14:00世界遺産の石見銀山遺跡を観光しました。
石見銀山資料館(大森代官所跡)を見学しました。
今年で世界遺産に登録されて5周年になります。
次に、日本三景の宮島へ、高校の修学旅行以来です。
駐車場に車を置き、フェリーで宮島に行きました。
17:00安芸国一之宮の厳島神社に参拝し御朱印を頂きました。
ちょうど引潮で大鳥居まで歩けました。
17:30大願寺に参拝し御朱印を頂きました。
18:00宮島シーサイドホテルにチエックイン。
11日7:30宮島シーサイドホテルをチエックアウト。
8:00厳島神社に早朝参拝しました。
世界遺産であり、日本三景でもある宮島は、昔から「神の島」として崇められており、美しい瀬戸内海に浮かぶ歴史と浪漫の島です。
また次回は秋の紅葉の時期に宮島でゆっくりと過ごしたいです。
11:00備後国一之宮の吉備津神社に参拝し御朱印を頂きました。
古代吉備国を備前・備中・備後の三国に分けたときに吉備津神社は設立された。
11:30備後国一之宮の素戔嗚神社に参拝し御朱印を頂きました。
素戔嗚神社は芦田川の中流にあり、吉備津神社と並ぶ備後国のもう一つの一之宮です。
こちらで、今回の御朱印の旅は終わりです。
予定していた神社・寺院には参拝できました。
この3日間時々小雨が降りましたが、雪が降らなくて良かったです。
途中、奥出雲の山越えの道路が積雪で通行止めで遠回りというトラブルがありましたが良い旅でした。
5:00無事帰宅しました。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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