Sponserd Link
[御朱印を求めて日本の旅][目次][神社紀行][百寺巡礼][ 御朱印の旅 ][ サイトマップ ][御朱印いいね!グループ][Facebook][Instagram][twitter][ブログ][日々是好日][老人ホーム探し][豊かで楽しい健康生活][〜amazon〜] |
諏訪の神を祀る諏訪大社は、「上社」と「下社」
とに分かれて鎮座し、さらに諏訪湖南岸の上社は本宮(諏訪市)と前宮(茅野市)、北岸の下社は秋宮と春宮(ともに諏訪市)からなる。
諏訪大社とは、これら4宮の総称だそうです。
諏訪大社の「御柱祭」は有名ですが正式には「式年造営御柱大祭」というそうです。御柱祭は上下両社合わせて16本の御柱の見立てから始まり、
深山から大木を伐り出し、神の坐す場所へと運び出す。
7年目ごとに迎える寅と申の年に行なわれます。22年は寅年で4月には宮川の崖を曳き落とす「木落とし」が行われます。
御柱祭は、社殿の建替とその四隅に「おんばしら」と呼ぶ大木を曳き建てる。
社殿の右前に「一の御柱」左前に「二の御柱」左後ろに「三の御柱」右後ろに「四の御柱」の
大木が建っています。
Sponserd Link
御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
Sponserd Link |
●北海道 ●青森県 ●岩手県 ●宮城県 ●秋田県 ●山形県 ●福島県 ●東京都 ●神奈川県 ●埼玉県 ●千葉県 ●茨城県 ●栃木県 ●群馬県 ●滋賀県 ●京都府 ●大阪府 ●兵庫県 ●奈良県 ●和歌山県 ●福岡県 ●佐賀県 ●長崎県 ●熊本県 ●大分県 ●宮崎県 ●鹿児島県 ●沖縄県 |