御朱印を求めて日本の旅 > 御朱印帳一覧 > 増上寺1の御朱印帳 > 毛越寺の御朱印
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毛越寺の御朱印 平成19年11月24日拝受
自宅から、「毛越寺」「中尊寺」に参拝し御朱印を頂きました。
「びゅうバスで巡る義経ゆかりの地、平泉中尊寺・毛越寺と名湯花巻温泉2日間」のツアーです。
やまびこ43号東京駅7:04発、一ノ関駅9:36着
一ノ関駅から、びゅうバス「奥州平泉義経号」で「毛越寺」「中尊寺」に参拝し「えさし藤原の郷」を観光し、
16:30に花巻温泉に到着しました。
ホテルでは岩盤浴を体験した体内の毒素が汗と共に流れ出る感じがしました。
帰りは、やまびこ50号新花巻駅10:10発、東京駅13:24着。
今年の春、講談社「炎立つ」高橋克彦著全5巻を読んで以来ぜひ行きたい旅行でした。
やはり「中尊寺」の金色堂には荘厳で感動しました。
「五月雨の降り残してや光堂」芭蕉
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御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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