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東大寺の御朱印 平成21年1月7日拝受
JTB旅物語の「神々が宿る歴史の里へ大和三社(大神神社・橿原神宮・春日大社)初詣」、日帰りバスツアーに参加しました。
7:15JR名古屋駅ツアーバス受付カウンター集合、7:30出発、48名のツアーでした。
10:10「大神神社(おおみわじんじゃ)」に参拝。ここは国造りの神様として、また医薬・酒造・方位等人間生活全般の守護神として、
大和国一之宮・三輪明神と親しまれ、日本最古の神社のひとつです。
11:10「橿原神宮」に参拝。ここは神武天皇が九州の日向国の高千穂の宮から来られ、国内を統一せられ、畝傍山の東南・橿原の地に皇居がありました。
明治時代になり、この橿原宮跡に元京都御所の賢殿と神嘉殿を本殿と拝殿とし、この地に橿原神宮として御鎮座になりました。
昼食は、柿の葉寿司・三輪そうめん付き和膳です。
14:00「春日大社」に参拝。ここは藤原氏の氏神として有名な全国の春日大社の総本社です。
今日は道路の混雑も無く順調な為、ここで奈良公園周辺マップが渡され予定外の2時間自由行動となりました。
私は、「東大寺」と「興福寺」に参拝することにしました。
春日大社から若草山を右手に見ながら「東大寺」に向かい参拝。金堂(大仏殿)の本尊である盧舎那仏は奈良の大仏様として親しまれ、人々の信仰を広く集めている。
つぎに「興福寺」に向かい参拝。ここは南部七大寺のひとつで、春日大社と一体化し、とくに平安時代以降繁栄を極めた。藤原氏の氏寺としても有名です。
今日は7日、春日大社に戻る途中の春日荷茶屋にて特製「厄除け七草粥」を食べました。
16:00春日大社を出発、18:30名古屋駅に到着。道路の混雑も無く順調な為、予定より1時間早くの到着でした。
今日のツアーは「東大寺」「興福寺」にも参拝でき充実したツアーでした。
奈良への旅行は、久しぶりで小学校の修学旅行以来だと思います。また行きたいと思います。
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御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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