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石山寺の御朱印 平成22年5月9日拝受
今日は友人の美容室に行く用件があり、滋賀県の「多賀大社」「石山寺」に参拝し御朱印を頂きました。
早朝、8時でしたが御朱印も拝受できました。
多賀大社では、毎朝8時から拝殿で神職全員で祝詞を詠み、朝拝があるそうです。
丁度その朝拝の時に参拝することができ、拝殿の下で祝詞を拝聴しました。
多賀大社は朝8時の参拝がお勧めです。
12:30「石山寺」に到着、参拝し御朱印帳を購入しました。
「石山寺」は、山号を石光山、寺号を石山寺と言い、大津の南端、清流瀬田川の畔、伽藍山の麓に位置しています。
西国第十三番の札所であり、奈良時代からの最古の歴史と伝統を持つ霊山です。
境内の豊浄殿にて、紫式部展(源氏物語の都と鄙)を拝観しました。
(御詠歌)「後の世を 願うこころは かろくとも ほとけの誓い おもき石山」
14:30出発、東名高速の瀬田東ICから大垣ICへ大垣コナミスポーツに16:30に到着しました。
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御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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