御朱印を求めて日本の旅 > 御朱印帳一覧 > 二見輿玉神社の御朱印帳 > 長濱八幡宮の御朱印
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長濱八幡宮の御朱印 平成20年5月4日拝受
GWで2日の夜から6日まで岐阜の実家に帰省していました。
車で滋賀県の長浜方面の「多賀大社」「長浜八幡宮」「長浜御坊・大通寺」に参拝し御朱印を頂きました。
「多賀大社」は、延命長寿、縁結びの神様として古くから信仰を集め、豊臣秀吉の信仰も厚かった。
天照大神の両親の伊邪那岐命と伊邪那美命を祀っていて「お多賀さん」の名で親しまれています。
次に「長浜八幡宮」に車お置き「長浜御坊・大通寺」「長浜オルゴール堂」「黒壁ガラス館」を観光しました。
「長浜八幡宮」は、豊臣秀吉ゆかりの八幡宮で南北朝時代、京都の石清水八幡宮から勧請したことからはじまります。
「長浜御坊・大通寺」は、「ごぼうさん」の名で親しまれる真言宗大谷派の別院。
伏見城の遺構と伝えられる堂々たる本堂や、長浜城の追手門を移築したという脇門(薬医門)など、境内にある建造物の多くが重要文化財に指定されています。
「長浜オルゴール堂」は、かって銀行だった建物を改造したオルゴールの博物館。
1階2階合せて300坪の広いフロアーに世界各国から集められたオルゴール800種類約15.000点が並ぶ。
からくり仕掛けの珍しい物やアンチィーク物も多い。
私の大好きな万華鏡も置いてあります。
「黒壁ガラス館」は、黒壁スクエアのランドマーク。
黒漆喰の建物は明治33年に旧百三銀行長浜支店として建てられたもの。
とうじ「黒壁銀行」の愛称で親しまれていたことが、黒壁スクエアの名の由来となりました。
吹き抜けの天井が広々とした印象を与える館内には、グラスや花瓶・アクセサリーなど美しいガラス製品が並んでいます。
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御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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