御朱印を求めて日本の旅〜御朱印の旅〜 > 御朱印帳一覧 > 江島神社の御朱印帳 > 猿田彦神社の御朱印
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猿田彦神社の御朱印 平成25年1月2日拝受
平成25年1月2日初詣は、「伊勢神宮(外宮・内宮)」「猿田彦神社」「二見興玉神社」に参拝しました。
JR大垣駅5:08始発で名古屋駅へ、近鉄名古屋駅6:10発急行で近鉄伊勢市駅に7:50到着、「豊受大神宮(外宮)」に参拝し、境内にある「別宮土宮」「別宮風宮」「別宮多賀宮」にも参拝しました。
「外宮」から「内宮」にバスで移動、まだ一般車両規制前で道路が大渋滞で通常15分ですが1時間15分かかりバスの待ち時間も合わせると約2時間かかりました。歩けば50分ぐらいなので来年は歩きます。
「皇大神宮(内宮)」に参拝し、境内にある「別宮荒祭宮」「風日祈宮」にも参拝しました。
「内宮」では、今年も神楽殿での「大々神楽奏行」を受け、毎年恒例の一刀彫の干支お守りの購入し御朱印を頂きました。
「大々神楽奏行」は神楽殿の受付で申込みをして、神職の案内で神楽殿にあがりお祓いを受けました。
ついで大麻(ご祈祷のお札)が奉られ、神饌(お供えもの)が奉られる。(この間、楽師によって奏楽)
次に祝詞の奏上、つづいて倭舞・人長舞、舞楽が奏行されたのち、大麻、神饌が下げられる。(この間、奏楽)
これで、大々神楽が終り、大麻、神饌を頂いて神楽殿を退出する。大体、40分くらいでした。
神楽は、神遊びともいって、わが国の上古から神事に用いられてきた歌舞であるが、厳かな気持ちになりました。
「内宮」から歩いておかげ横丁を通り「猿田彦神社」に参拝し御朱印を頂きました。
「猿田彦神社」から歩いて伊勢市駅へ13:6発のJR参宮線で「二見興玉神社」に参拝し御朱印を頂きました。
毎年2日に初詣しますが今年は天気が良いです。
帰りはJR二見浦駅14:11発の準急で名古屋駅経由で大垣駅まで戻り、自宅に17:15無事到着しました。
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御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御朱印帳は、表面を使ったら裏面を使えるように蛇腹折りになっているものが一般的です。
他にも、袋綴じの御朱印帳、巡礼用の掛け軸、巡礼用の色紙、巡礼用の扇子などもあります。
御朱印帳には、その神社・寺院の社名や社紋、神社・寺院の由来や縁のある動物を表紙にオリジナルの刺繍を施したものも多く。
そんな御朱印帳の収集も楽しんでみてはいかがでしょうか。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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