御朱印を求めて日本の旅 > 御朱印帳一覧 > 西国三十三霊場納経帖(御詠歌) > 第21番札所・菩提山穴太寺
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平成23年8月13日拝受
平成25年7月6日拝受
(住所)京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46
(電話番号)0771-24-0809
奈良時代末期、慶雲二年(七〇五)の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立された、と伝えられる丹波でも屈指の古刹です。
庭園は本堂や多宝塔の東部を借景にしており、江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつです。
御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御詠歌とは、巡礼する庶民にわかりやすく仏の存在を知らしめるために作られたもので、基本字数は短歌と同じです。
最も古い歴史と伝統を持つ御詠歌発祥が西国三十三ヶ所です。
718年長谷寺の徳道上人によって開かれた西国三十三ヶ所は、次第にすたれていましたが、約270年後に「西国三十三ヶ所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所の御詠歌を作られました。
この御詠歌は、ひじょうにストレートに寺ごとの特徴や、祀られた観世音菩薩の功徳を讃えるものばかりです。
7月6日(土)は、西国三十三観音霊場、第22番札所の総持寺、第23番札所の勝尾寺、第21番札所の穴太寺、第20番札所の善峯寺に御朱印の旅!
朝6:45自宅を出発、東海環状自動車道の大垣西ICから名神高速道路の茨木ICまで利用し9:15到着
第22番札所の総持寺に参拝し御朱印を頂きました。こちらの駐車場では、駐車券を社務所に持って行くと30分間は無料になります。拝観料も無料です。
10:00第23番札所の勝尾寺に参拝し御朱印を頂きました。「勝運の寺」「勝ちダルマ」の寺として有名です。山寺に通じる参道や境内が綺麗に整備されたお寺です。
12:00第21番札所の穴太寺に参拝し御朱印を頂きました。本尊聖観音は「身代わり観音」で有名です。
13:00第20番札所の善峯寺に参拝し御朱印を頂きました。境内の珍しい姿をした「遊龍の松」は天然記念物です。ちようど庭園の1万本の紫陽花が満開でとても綺麗でした。
今日の御朱印の旅はこちらで終わりです。西国三十三観音霊場の巡礼は、番外札所の高野山と善光寺で満願します。
16:30無事帰宅しました。
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今日は西国観音霊場21番「穴太寺」20番「善峰寺」番外「元慶寺」14番「三井寺」13番「石山寺」12番「正法寺」と「比叡山延暦寺」に参拝しました。
朝5:00自宅を車で出発、まず西国観音霊場21番「穴太寺」に向かいます。
8:00西国観音霊場21番札所「穴太寺」に参拝し御朱印を頂きました。
9:00西国観音霊場20番札所「善峰寺」に参拝し御朱印を頂きました。
10:30西国観音霊場番外「元慶寺」に参拝し御朱印を頂きました。
11:30西国観音霊場番外「比叡山延暦寺」東塔の根本中堂と大黒堂・阿弥陀堂に参拝し御朱印を頂きました。
13:00西国観音霊場番外「比叡山延暦寺」西塔の釈迦堂に参拝し御朱印を頂きました。
13:30西国観音霊場番外「比叡山延暦寺」横川の横川中堂に参拝し御朱印を頂きました。
14:15西国観音霊場14番札所「三井寺」に参拝し御朱印を頂きました。
16:00西国観音霊場13番札所「石山寺」に参拝し御朱印を頂きました。
16:30西国観音霊場13番札所「正法寺」に参拝し御朱印を頂きました。
今日の参拝はこちらで終わりです。
平成23年3月19日第一番札所「青岸渡寺」から始まり12月3日第三十三番札所「谷汲山華厳寺」の10カ月で満願しました。
谷汲山華厳寺にて申請書を頂き「総持寺」の西国三十三所先達委員会に先達申請しました。
先達とは、古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を先達と言われています。
巡拝を企画した人、自家用車を運転して巡拝する人も現代の先達です。
先達には、西国三十三所観音霊場を巡拝し、信仰心のある人が総持寺の西国三十三札所会に申請料と申請書を郵送すれば就任できます。
先達に就任しますと、@袈裟A頭陀袋B軸装納経帳C名札が頂けます。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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