御朱印を求めて日本の旅御朱印帳一覧西国三十三霊場納経帖(御詠歌)第27番札所・書写山圓教寺

西国三十三所観音霊場・第27番札所・書写山圓教寺

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[御朱印を求めて日本の旅]

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[目次]

  1. 御朱印帳一覧
  2. 全国の神社
  3. 全国一之宮巡礼
  4. 全国の寺院
  5. 西国三十三所観音霊場
  6. 四国八十八所霊場
  7. 四国別格二十霊場
  8. 五木寛之の百寺巡礼

[神社紀行]

  1. 神社紀行
  2. 伊勢神宮
  3. 出雲神話
  4. 熊野三山
  5. 天孫降臨伝説
  6. 京都五社巡り
  7. 鎌倉の神社
  8. 多賀大社
  9. 諏訪大社
  10. 戸隠神社
  11. 熱田神宮
  12. 明治神宮
  13. 椿大神社
  14. 浅間大社
  15. 南宮大社

[百寺巡礼]

  1. 百寺巡礼
  2. 高野山
  3. 西国三十三霊場
  4. 四国お遍路の旅
  5. 京都五山
  6. 鎌倉五山
  7. 比叡山延暦寺
  8. 湖東三山
  9. 善光寺
  10. 成田山新勝寺
  11. 谷汲山華厳寺

[ 御朱印の旅 ]

  1. 令和3年
  2. 令和2年
  3. 令和元年
  4. 平成30年
  5. 平成29年
  6. 平成28年
  7. 平成27年
  8. 平成26年
  9. 平成25年
  10. 平成24年
  11. 平成23年
  12. 平成22年
  13. 平成21年
  14. 平成20年
  15. 平成19年
  16. 平成18年
  17. 平成17年
  18. 平成16年
  19. 平成15年

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西国三十三霊場・第27番札所・書写山圓教寺の御朱印1227平成23年6月11日拝受

平成23年6月11日拝受

西国三十三霊場・第27番札所・書写山圓教寺御詠歌の御朱印1327平成25年6月22日拝受

平成25年6月22日拝受

[西国三十三所観音霊場・第27番札所・書写山圓教寺]

(住所)兵庫県姫路市書写2968

(電話番号)050-3532-2379

(御詠歌) 「はるばると のぼれば書寫の 山おろし 松のひびきも 御法なるらん」

当山は、約一千年前に(康保3年)性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれ、西の比叡山とし言われるように、 鎮護国家の道場でその中心になるのが大講堂である。
摩尼殿(本尊如意輪観世音菩薩)は西国第二十七番の霊場として、今も全国から参詣者多く、その信仰の中心である。
境内は史蹟に指定され、重要文化財も二十数件、数百年の樹林に囲まれ深厳そのもである。

[ 御朱印 ]

 御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。

[ 御詠歌 ]

 御詠歌とは、巡礼する庶民にわかりやすく仏の存在を知らしめるために作られたもので、基本字数は短歌と同じです。
最も古い歴史と伝統を持つ御詠歌発祥が西国三十三ヶ所です。
718年長谷寺の徳道上人によって開かれた西国三十三ヶ所は、次第にすたれていましたが、約270年後に「西国三十三ヶ所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所の御詠歌を作られました。
この御詠歌は、ひじょうにストレートに寺ごとの特徴や、祀られた観世音菩薩の功徳を讃えるものばかりです。

[御朱印の旅、平成25年6月22日]

6月22日(土)は、兵庫県の西国三十三観音霊場に御朱印の旅!
西国三十三観音霊場の第27番札所「圓教寺」、第26番札所「一乗寺」、第25番札所「清水寺」、番外札所「花山院菩提寺」、第24番札所「中山寺」に参拝し御詠歌の御朱印を頂きました。
4:45自宅を車で出発、名神高速道路の大垣西ICから山陽自動車道の山陽姫路西ICまで利用し8:15ロープウェイ駐車場に到着、8:30が始発ですです。
ロープウェイ山上駅に到着、8:38発の山上マイクロバスで、西国三十三霊場・第27番札所・書写山圓教寺に参拝し御詠歌の御朱印を頂きました。
帰りは9:05発の山上マイクロバスと、9:15発のロープウェイで下山しました。姫路市内が一望できて景色が綺麗でした。
10:30西国三十三霊場・第26番札所・法華山一乗寺に参拝し御詠歌の御朱印を頂きました。境内の三重塔は国宝に指定されています。
12:00西国三十三霊場・第25番札所・御嶽山清水寺に参拝し御詠歌の御朱印を頂きました。
標高550mの山頂にある播州清水寺の境内には、紅葉の木が多く、今日も葉が青々として綺麗でした。秋にはライトアップされる紅葉の名所です。
13:00西国三十三霊場・番外札所・東光山花山院菩提寺に参拝し御詠歌の御朱印を頂きました。
境内からの「有馬富士」も綺麗でした。花山法皇もこの景色を見たに違いない。
御詠歌とは、巡礼する庶民にわかりやすく仏の存在を知らしめるために作られたもので、基本字数は短歌と同じです。
最も古い歴史と伝統を持つ御詠歌発祥が西国三十三ヶ所です。
718年長谷寺の徳道上人によって開かれた西国三十三ヶ所は、次第にすたれていましたが、約270年後に「西国三十三ヶ所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所の御詠歌を作られました。
この御詠歌は、ひじょうにストレートに寺ごとの特徴や、祀られた観世音菩薩の功徳を讃えるものばかりです。
14:30西国三十三霊場・第24番札所・紫雲山中山寺に参拝し御詠歌の御朱印を頂きました。安産祈願の中山観音で知られ、今日も産前産後にお参りする姿が多いです。
毎月の戌の日は、安産祈祷会があり、安産を願い、また、鐘の緒(祈祷を受けた腹帯)の授与を求めて、日本各地から多くの参詣者が訪れるそうです。
今日の兵庫県の御朱印の旅はこちらで終わりです。
中国自動車道の宝塚ICから名神高速道路の大垣西ICまで利用し17:00に無事帰宅しました。

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[御朱印の旅、平成23年6月11日]

6月11日〜12日は「吉備津神社」「吉備津彦神社」「石山布都魂神社」「中山神社」「伊和神社」「圓教寺」「一乗寺」 「清水寺」「花山菩提寺」「中山寺」「勝尾寺」「総持寺」に参拝しました。 朝4:00自宅を車で出発、高速道路で関ヶ原ICから岡山ICまで途中、瀬戸PAで休憩しました。
8:15備中国の一之宮「吉備津神社」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
事前の天気予報では2日とも雨で、出発の時から雨が降っていましたが、こちらに到着し雨が上がりました。今回も晴れ男健在です。
8:45備前国の一之宮「吉備津彦神社」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
10:30備前国の一之宮「石山布都魂神社」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
12:00美作国の一之宮「中山神社」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
14:00播磨国の一之宮「伊和神社」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
16:30西国27番札所「圓教寺」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
今日の参拝はここまで、18:00ダイヤモンド有馬温泉ソサエティにチェックインしました。
19:00から夕食でした、温泉は癒しのラジウム泉でリフレッシュできました。
7:30から朝食でした、8:00にチェックアウトをし今日の参拝です。
9:00西国26番札所「一乗寺」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
10:00西国25番札所「清水寺」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
11:30西国番外「花山菩提寺」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
13:00西国24番札所「中山寺」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
14:30西国23番札所「勝尾寺」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
16:00西国22番札所「総持寺」に到着、参拝し御朱印を頂きました。
今回の参拝旅行は、こちらで終わりです。
19:00無事に自宅へ帰りました。

[ 西国三十三所観音霊場公認先達に就任 ]

平成23年3月19日第一番札所「青岸渡寺」から始まり12月3日第三十三番札所「谷汲山華厳寺」の10カ月で満願しました。
谷汲山華厳寺にて申請書を頂き「総持寺」の西国三十三所先達委員会に先達申請しました。
先達とは、古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を先達と言われています。
巡拝を企画した人、自家用車を運転して巡拝する人も現代の先達です。
先達には、西国三十三所観音霊場を巡拝し、信仰心のある人が総持寺の西国三十三札所会に申請料と申請書を郵送すれば就任できます。
先達に就任しますと、@袈裟A頭陀袋B軸装納経帳C名札が頂けます。

[御朱印の旅]

全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。

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