御朱印を求めて日本の旅 > 御朱印帳一覧 > 西国三十三霊場納経帖(御詠歌) > 第30番札所・竹生島宝厳寺
Sponserd Link
[御朱印を求めて日本の旅][目次][神社紀行][百寺巡礼][ 御朱印の旅 ][ サイトマップ ][御朱印いいね!グループ][Facebook][Instagram][twitter][ブログ][日々是好日][老人ホーム探し][豊かで楽しい健康生活][〜amazon〜] |
平成23年5月7日拝受
平成25年3月24日拝受
(住所)滋賀県東浅井郡びわ町早崎竹生島1664
(電話番号)0749-63-4410
竹生島宝厳寺は、神亀元年(724)聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。
その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。
すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民富楽となるであろう」というお告げを受け、創行基を勅使にとしてつかわし、
堂塔を開基させたのが始まりです。
行基は、早速弁才天像(当山では大弁才天と呼ぶ)を彫刻しご本尊として本堂に安置。翌年には、観音堂を建立し、
千手観音像を安置しました。
それ以来、天皇の行幸が続き、また伝教大師、弘法大師など来島修行されたと伝えられています。
御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御詠歌とは、巡礼する庶民にわかりやすく仏の存在を知らしめるために作られたもので、基本字数は短歌と同じです。
最も古い歴史と伝統を持つ御詠歌発祥が西国三十三ヶ所です。
718年長谷寺の徳道上人によって開かれた西国三十三ヶ所は、次第にすたれていましたが、約270年後に「西国三十三ヶ所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所の御詠歌を作られました。
この御詠歌は、ひじょうにストレートに寺ごとの特徴や、祀られた観世音菩薩の功徳を讃えるものばかりです。
今日は滋賀県に御朱印の旅!
「多賀大社」に月参りと西国三十三霊場「観音正寺」「長命寺」「宝厳寺」に参拝しました。
6:30自宅を出発、多賀大社に7:30到着し月参りしました。早朝参拝は清々しいです。
滋賀県の友人の美容室の用件が終り、西国三十三霊場の巡礼に行きました。
10:30西国三十二番札所、観音正寺に参拝し御朱印を頂きました。
本堂の「総白檀千手千眼十一面観世音菩薩像」は素晴らしいです。境内の結縁地蔵にお参りしました。
観音正寺に至る険しい山道は、西国札所中最大の難所といわれてきたそうです。
11:30西国三十二番札所、長命寺に参拝し御朱印を頂きました。
この巡礼は、目的地までの道路が狭い場所が多く運転がたいへんです。
西国三十番札所、竹生島の宝厳寺に参拝し御朱印を頂きました。
こちらは3回目の参拝でした。
竹生島の弁財天は、宮島、江の島のそれと共に日本三大弁財天で有名です。
観光連絡船で竹生島へ彦根港14:00出発、竹生島14:40到着、帰りは
竹生島15:50出発、彦根港16:30到着しました。
今回の滋賀県の御朱印の旅はこちらで終わり、17:30無事に自宅に帰りました。
Sponserd Link
今日は、「多賀大社」と西国三十三霊場「観音正寺」「長命寺」「宝厳寺」に参拝しました。
6:30自宅を出発、多賀大社に7:30到着し参拝し御朱印を頂きました。
社務所は朝7時から御朱印を受付してくださるそうです。
滋賀県の友人の美容室の用件が終り、西国三十三霊場の巡礼に行きました。
西国三十二番札所、観音正寺に参拝し御朱印を頂きました。
この巡礼は、目的地までの道路が狭い場所が多く運転がたいへんです。
西国三十一番札所、長命寺に参拝し御朱印を頂きました。
こちらは、2回目の参拝で、前回は下から長い石段を歩き汗だくでしたが、今回は車で行きました。
西国三十番札所、宝厳寺に参拝し御朱印を頂きました。
こちらも2回目の参拝でした。
彦根港14:00出発、竹生島14:40到着、西国三十番霊場の扇子を購入しました。
竹生島15:50出発、彦根港16:30到着しました。
17:30無事に自宅に帰りました。
夕食は、両親と姉妹の家族全員での食事会です。
平成23年3月19日第一番札所「青岸渡寺」から始まり12月3日第三十三番札所「谷汲山華厳寺」の10カ月で満願しました。
谷汲山華厳寺にて申請書を頂き「総持寺」の西国三十三所先達委員会に先達申請しました。
先達とは、古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を先達と言われています。
巡拝を企画した人、自家用車を運転して巡拝する人も現代の先達です。
先達には、西国三十三所観音霊場を巡拝し、信仰心のある人が総持寺の西国三十三札所会に申請料と申請書を郵送すれば就任できます。
先達に就任しますと、@袈裟A頭陀袋B軸装納経帳C名札が頂けます。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
Sponserd Link |
●北海道 ●青森県 ●岩手県 ●宮城県 ●秋田県 ●山形県 ●福島県 ●東京都 ●神奈川県 ●埼玉県 ●千葉県 ●茨城県 ●栃木県 ●群馬県 ●滋賀県 ●京都府 ●大阪府 ●兵庫県 ●奈良県 ●和歌山県 ●福岡県 ●佐賀県 ●長崎県 ●熊本県 ●大分県 ●宮崎県 ●鹿児島県 ●沖縄県 |