御朱印を求めて日本の旅 > 御朱印帳一覧 > 西国三十三霊場納経帖(御詠歌) > 第31番札所・姨綺耶山長命寺
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平成23年5月7日拝受
平成25年3月24日拝受
(住所)滋賀県近江八幡市長命寺町157番地
(電話番号)0748-33-0031
ご本尊千手十一面聖観世音菩薩は健康長寿、無病息災を授けて下さる有り難い観音様。
本堂三重塔など重文の建つ境内から琵琶湖が一望でき、西国巡礼を始め多くの参拝客でに賑わっています。
御朱印は、神社・寺院に参拝した「あかし」として御朱印帳に神社・寺院にて頂けます。
御朱印の始まりは江戸時代ごろで、寺院の参拝したときに、信者が写経した「経文」を奉納し、参拝の「あかし」としてその寺院や御本尊の名称を墨書し、「宝印」を授与されるものでした。
これを「納経・朱印」と言います。今でも御朱印を「納経印」、御朱印帳を「納経印帳」、御朱印を頂くところを「納経所」と呼ばれることもあります。
御朱印の魅力は、ひとつひとつ手書きされますので、その神社・寺院によって書かれる内容が違います。
同じ神社・寺院で書く内容が同じでも、書く人の筆さばきの違いにより、その味わいはさまざまです。
御朱印の収集を始められる方は、御朱印帳は神社用と寺院用に2冊に分けて収集されることをお勧めします。
また身近に、あなたの心のエネルギーを充足してくれる神社または寺院(あなたのパワースポット)をみつけ、朔日参りまたは月参りを御朱印に記してはいかがですか。
心のよりどころとしての神社・寺院には、ご自身の節目・節目のご報告をされてはいかがですか。
御朱印は、その「あかし」でもあると思っています。
御詠歌とは、巡礼する庶民にわかりやすく仏の存在を知らしめるために作られたもので、基本字数は短歌と同じです。
最も古い歴史と伝統を持つ御詠歌発祥が西国三十三ヶ所です。
718年長谷寺の徳道上人によって開かれた西国三十三ヶ所は、次第にすたれていましたが、約270年後に「西国三十三ヶ所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所の御詠歌を作られました。
この御詠歌は、ひじょうにストレートに寺ごとの特徴や、祀られた観世音菩薩の功徳を讃えるものばかりです。
今日は滋賀県に御朱印の旅!
「多賀大社」に月参りと西国三十三霊場「観音正寺」「長命寺」「宝厳寺」に参拝しました。
6:30自宅を出発、多賀大社に7:30到着し月参りしました。早朝参拝は清々しいです。
滋賀県の友人の美容室の用件が終り、西国三十三霊場の巡礼に行きました。
10:30西国三十二番札所、観音正寺に参拝し御朱印を頂きました。
本堂の「総白檀千手千眼十一面観世音菩薩像」は素晴らしいです。境内の結縁地蔵にお参りしました。
観音正寺に至る険しい山道は、西国札所中最大の難所といわれてきたそうです。
11:30西国三十二番札所、長命寺に参拝し御朱印を頂きました。
この巡礼は、目的地までの道路が狭い場所が多く運転がたいへんです。
西国三十番札所、竹生島の宝厳寺に参拝し御朱印を頂きました。
こちらは3回目の参拝でした。
竹生島の弁財天は、宮島、江の島のそれと共に日本三大弁財天で有名です。
観光連絡船で竹生島へ彦根港14:00出発、竹生島14:40到着、帰りは
竹生島15:50出発、彦根港16:30到着しました。
今回の滋賀県の御朱印の旅はこちらで終わり、17:30無事に自宅に帰りました。
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今日は、「多賀大社」と西国三十三霊場「観音正寺」「長命寺」「宝厳寺」に参拝しました。
6:30自宅を出発、多賀大社に7:30到着し参拝し御朱印を頂きました。
社務所は朝7時から御朱印を受付してくださるそうです。
滋賀県の友人の美容室の用件が終り、西国三十三霊場の巡礼に行きました。
西国三十二番札所、観音正寺に参拝し御朱印を頂きました。
この巡礼は、目的地までの道路が狭い場所が多く運転がたいへんです。
西国三十一番札所、長命寺に参拝し御朱印を頂きました。
こちらは、2回目の参拝で、前回は下から長い石段を歩き汗だくでしたが、今回は車で行きました。
西国三十番札所、宝厳寺に参拝し御朱印を頂きました。
こちらも2回目の参拝でした。
彦根港14:00出発、竹生島14:40到着、西国三十番霊場の扇子を購入しました。
竹生島15:50出発、彦根港16:30到着しました。
17:30無事に自宅に帰りました。
夕食は、両親と姉妹の家族全員での食事会です。
平成23年3月19日第一番札所「青岸渡寺」から始まり12月3日第三十三番札所「谷汲山華厳寺」の10カ月で満願しました。
谷汲山華厳寺にて申請書を頂き「総持寺」の西国三十三所先達委員会に先達申請しました。
先達とは、古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を先達と言われています。
巡拝を企画した人、自家用車を運転して巡拝する人も現代の先達です。
先達には、西国三十三所観音霊場を巡拝し、信仰心のある人が総持寺の西国三十三札所会に申請料と申請書を郵送すれば就任できます。
先達に就任しますと、@袈裟A頭陀袋B軸装納経帳C名札が頂けます。
全国の都道府県ごとに神社・寺院の御朱印の紹介と観光の紹介をしています。
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